最新情報・ブログ
2019.10.11 Friday

台風19号接近に伴うおしらせ

【台風19号接近】
2019年10月11日午前の予報によると、

当館の位置する岩手県岩手郡岩手町は

12日夜のはじめ頃から13日朝にかけて

最も風雨が強くなる見込みです。

 

看板などを一時的にしまうことがありますが、

美術館は現在のところ通常開館の予定です。

 

10/12の宇田義久さん来館は取り止めとなりました。

 

■追記

10月13日(日)11:32

当館が位置する岩手町に発表されていた大雨・強風警報は注意報にかわりました。

現在当地は青空です。

看板等を下げておりましたが美術館は本日、17時まで開館(入館は16時30分まで)。

14日(月・祝)は通常通り9時〜17時開館。

15日(火)は休館日となります。

 

2019.10.13 12時頃撮影

 


2019.10.11 Friday

【重要】2020年初夏まで屋外展示場はご覧いただけません リニューアルまでの様子

 

リニューアル工事のため、

 

石神の丘美術館屋外展示場

(石神山の斜面を利用した彫刻のある散策路/ラベンダー園含む)は、

2018年9月1日から長いお休みをいただいています。

リニューアルオープンは2020年初夏を予定しています。 

 

この間は、屋外見学・散策ができませんのでご注意ください。

 

毎年初夏に開催している「ラベンダーフェア」につきましても

屋外展示場お休み期間中にあたる2019年のフェアはお休みとなります。

 

館内で開催する展覧会は引き続きご覧いただけます。

(展示替え期間は休館します)

 

 

これまでにツイッターでおしらせした

屋外展示場等のリニューアルに関わる出来事を掲載します

 

最新情報は岩手町立石神の丘美術館twitter @ishigami_muse

屋外リニューアルに携わる岩手町地域おこし協力隊Instagram  @iwatemachi_green_m

もあわせてチェックしてみてくださいね

 


2019.10.11 Friday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.121

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.121」


 

20世紀が「石油の時代」だったのに対して、21世紀は「水の時代」といわれています。

確かに20世紀は石油を巡る紛争が繰り返されました。

21世紀はさらに水を巡る紛争が起こると、多くの学者らが予想したのです。

 

日本で暮らしている私たちは水に恵まれているためピンときませんが、地球規模で見ると、水不足に苦しんでいる人が全人口の半分を占めています。

 

また、自然界の水環境にも大きな変化が起きています。

地球温暖化が「水の循環」に異常をもたらしているのです。

その影響で、日本でも年々、台風や集中豪雨の被害が増えています。

 

先ごろ、国連で気候行動サミットが開かれました。

トランプ米大統領に代表されるように、「地球温暖化」に懐疑的な人も少なくありませんが、世界規模の異常な気候変動は疑いようのない事実です。

その気候変動の原因が地球温暖化なのです。

そして、地球温暖化を招いているのは、ほかならぬ私たちの生活です。

これは実に「不都合な真実」なのですが、もうそこから目を背けるわけにはいきません。

 

国連では、私たち大人が「目を背けている」現実に対してスウェーデンの環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさん(16歳)が堂々と批判する演説をし、世界の注目を集めました。

 

そのようすをテレビのニュースで見ながら、1992年にリオ・デ・ジャネイロで開かれた環境サミットで演説したセヴァン・カリス=スズキ(当時12歳)のことを私は思いだしていました。

彼女の「大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなノンキな顔をしています。(中略)どうやって直すのかわからないものを、つづけるのはもうやめてください」という訴えは、悲しいことに(そして、情けないことに)27年後の今もまだ充分に通用します。

 

石神の丘美術館で開催中の『宇田義久展 Aqua』のAquaはラテン語で水のことです。

宇田さんは「振り返ってみると、徐々に川の流れや水の循環に惹かれている自分に気づく」と語っています。

この言葉から私は「炭坑のカナリア」を連想します。

 

昔、炭坑では坑道にカナリアを連れて入っていったそうです。

有毒ガスがあるとカナリアは人間より先に気絶し、危険を知らせてくれます。

それで危機をより早く察知する人を「炭坑のカナリア」というようになりました。

 

思えば、環境活動に長く携わってきた西和賀の瀬川強さんも、世界中を旅して水環境の違いを熟知しているオートバイ紀行作家の藤原かんいちさんも、まるで示し合わせたかのように、水の反映を作品にしています。

彼らも間違いなく「炭坑のカナリア」でしょう。


2019.10.11 Friday

美術館通信199号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2019年10月号(vol.199)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2019.10.11 Friday

11/17 ドライフラワー教室

 

岩手町のドライフラワーサークル「花ちゃ花ちゃ工房」さんのドライフラワー教室。

今年度最後の教室では、和洋ミックスの華やかなお正月用リースをつくります。

 

参加をご希望の方は、お電話でご予約(10/19〜受付開始)ください。

はじめての方もどうぞお気軽にお申し込みください。

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ドライフラワー教室《洋風お正月飾り》

日 時:2019年11月17日(日) 10:00〜12:00
場 所:石神の丘美術館 工房棟
参加費:1,800円(材料代)
定 員:10名

 *参加希望の方は美術館へお申し込みください

  申し込みは、10月19日(土)午前9時から先着順に受付します
指 導:花ちゃ花ちゃ工房(町内ドライフラワーサークル)

《申し込み・問い合わせ先》
石神の丘美術館/電話 0195-62-1453


2019.09.16 Monday

11/9から 第58回岩手町芸術祭

 

 

11月9日(土)から24日(日)まで

石神の丘美術館では
第58回岩手町芸術祭・展示部門が開催されます。

10月28日(月)まで、

岩手町に在住または勤務している方の作品を募集しています。


舞台部門は11月10日(日)

岩手町スポーツ文化センター「森のアリーナ」で

行なわれます。

 

 

応募・問い合わせは下記へお願いします

岩手町教育委員会事務局 社会教育係

電話 62-2111(内線342)

 

また岩手町ホームページからも

くわしい内容を確認できます。


2019.09.11 Wednesday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.120

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.120」


 

現在、岩手町立石神の丘美術館で開催中の『大宮政郎展』は、LAST DRAWINGSと銘打っていますが、しばしば「ドローイングって何ですか?」と聞かれます。

 

確かにドローイングは聞き慣れない言葉かもしれません。

けれども、「デッサンのことです」と私が答えると、たいていの方が「なぁんだ」という顔をします。

ドローイングは英語なのです。

フランス語ではデッサンといいます。

 

日本人は漢字、平仮名、片仮名を使い分け、さらに外来語もたくさん使い分けています。

ドローイングとデッサンも外来語の多様な使用例のひとつといえるでしょう。

 

ただ、デッサンは下書きや習作というニュアンスで使われ、ドローイングはそれじたいで完結している作品という捉え方がされているようです(厳密にそういう使い分けのルールがあるわけではありません)。

 

では、私たちが日常的に使っているさまざまな外来語について、思いつくままに挙げてみましょう。

 

お酒のラベルと宛て名ラベルは、レコード(CD)のレーベルと同じLabelです。

ローマ字のヘボン式のスペルはHepburnで、名女優オードリー・ヘップバーンと同じです。

スペルが同じなのに読み方が異なる例はほかにもあります。

モールス信号を発明したモールスと、明治時代に貝塚を発見して日本の考古学の扉を開いたエドワード・モースは同じです。

ついでに記しておくと、モールス信号のモールスは19世紀アメリカ絵画の巨匠モールスと同一人物です。

 

音楽の世界ではもっと大変なことになっています。

 

一般的に使われている「ド・レ・ミ」はイタリア語。強弱を表す「ピアニッシモ」や「フォルテ」などもイタリア語です。

みなさんがコンサートのときに使う「アンコール」もイタリア語です。

 

調性を表す「ハ長調」や「変ホ短調」などは日本語。

これをクラシック音楽の世界ではドイツ語を用いて「ツェー」や「エスモール」といいます。

ギターやピアノのコード(和音)に使われる「C」や「E♭m」は英語です。

 

ちなみに、ドレミファソラシドを日本語ではハニホヘトイロハといいます。

上の例のように、調性を記す際に今も使われています。

こんなに複雑な使い方をしているのは日本だけでしょう。

 

ともあれ、ラスト・ドローイングと銘打った『大宮政郎展』ですが、視力がほとんど失われた今も旺盛な制作活動が続けられていますから、「再びラスト・ドローイング」と銘打った展覧会が開かれるのも遠くなさそうです。

大宮さんはあと10年で100歳になります。

私は密かに『ワンハンドレッド大宮政郎展』を企画しています。


2019.09.11 Wednesday

美術館通信198号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2019年9月号(vol.198)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2019.08.30 Friday

11/4まで 宇田義久展 Aqua

 

 

 

9月28日(土)から11月4日(月・祝)まで、

石神の丘美術館では、

 

宇田義久展 

Aqua UDA Yoshihisa works 2014-2019

 

を開催します。

 

1966年福島県会津若松市生まれの宇田義久(うだ よしひさ)は、

岩手大学特設美術科を卒業後、盛岡を拠点に制作を続けています。

 

当館では、2008年に開催したグループ展

「石神の丘アートウォーク2 いわての現代美術と出会う、夏。」に参加。

館内展示室や岩手町・大町商店街では木綿布を縫い合わせて制作した作品、

画面に糸を貼った作品を展示したほか、美術館屋外展示場では、

当館の環境にあわせ現地で制作したインスタレーションを発表しました。

 

それからおよそ10年。

この間も作品はさまざまな変化をみせています。

「作品を振り返ってみると、徐々に川の流れや水の循環に惹かれている自分に気づく」と語る宇田。
本展では、水を意味する「Aqua」をテーマに近作を紹介します。

つややかに照りかえす画面、その潤(うる)みの下では複雑に色の層が重なり合い、

変化やゆらぎを浮かび上がらせます。

 

 

 

 

このイベントは終了しました

■対談

宇田 義久(美術家)×斎藤 純(当館芸術監督・作家)

9月28日(土)  13:30〜15:00/美術館ホール/聴講無料

対談終了後、展示室でギャラリートークも行ないます

観覧券をお求めの上、ご参加ください

 

 

 

《気象1702》 2017年 アクリル、パネル 130×130cm

 

 

《水の記憶 17-02》 2017年 アクリル、ウレタンニス、パネル 85×85cm

 

 

 

宇田 義久

 

1966年 福島県会津若松市生まれ
1992年 岩手大学教育学部特設美術科卒業

 

1991年 「磁気状況シリーズ」(ギャラリー彩園子/盛岡 1995、2000、2008年)
1993年 個展(ギャラリー彩園子/盛岡 1994、2014、2016年)
1996年 岩手県芸術選奨受賞、個展(クリスタル画廊/盛岡 1999、2002年)
2003年 VOCA展(上野の森美術館/東京)、ホルベインスカラシップ
2004年 個展(諄子美術館/北上 2006、2010年)、個展(足利ギャラリー/会津若松)
2005年 N.E.blood21 Vol.17 宇田義久展(リアス・アーク美術館/気仙沼)
2007年 「奥の若手道」展(リアス・アーク美術館ほか/宮城・北海道・山形)
2008年 石神の丘アートウォーク2008(岩手町立石神の丘美術館/岩手町)
2009年 福島の新世代2009(福島県立美術館)、多彩な表現の中で展(旧石井県令邸/盛岡)、はじめる視点・博物館から覚醒するアーティストたち(福島県立博物館)
2011年 センダイモリオカアート(宮城県美術館・県民ギャラリー)、「2011.3.11〜」展(諄子美術館/北上)
2012年 センダイモリオカアート(旧石井県令邸/盛岡)
2013年 個展(turn around/仙台)
2014年 BOX ART展(リアス・アーク美術館/気仙沼)、国民文化祭秋田市(秋田県立美術館)
2015年 個展(萬鉄五郎記念美術館八丁土蔵ギャラリー/花巻)、個展(MORIOKA第一画廊/盛岡 2017年)
2018年 宇田義久展 works 1999-2018(もりおか啄木・賢治青春館/盛岡)

 

 

********************************************

 

会  期:2019年 9月28日(土)〜11月4日(月・休)  
開館時間: 午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)    
  ●9月28日(土)は、午前11時から開場式を行い、正午より一般公開します
休 館 日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)
入 場 料:一般 300円/大・高生 200円/中学生以下無料
  ●20名様以上の団体は2割引です

  ●岩手町民の方は2割引です 受付に町民であることが確認できるものを提示ください

  ●75歳以上の方は5割引です 受付に年齢が確認できるものを提示ください
  ●障害者手帳の交付を受けている方は無料、介助者(1名)は5割引です
  ●屋外展示場はリニューアル工事のためお休みしています(〜2020年春まで)

  ●〈東北文化の日〉10/26、27 〈文化の日〉11/3 は観覧無料です
 

 ★レシート割引★ 
 隣接する、道の駅「石神の丘」(産直・レストラン)の
 500円以上のレシート(当日のみ有効、合算可、500円ごと1名)を美術館受付に提示すると、
 観覧料金が2割引になります。ぜひ、道の駅と美術館、両方をお楽しみください!

 

 


2019.08.21 Wednesday

8/24、25 カレッジオブフェス

 

このイベントは終了しました

 

2012年から石神の丘美術館野外劇場で
毎年開催されてきた
大学生世代の野外音楽フェスティバル

「カレッジオブロック」。

 


2019年、第8回目となるフェスは、

「COLLEGE OF FES.2019」と名称を新たに

8月24日(土)、25日(日)2DAYS開催となります!
雨天決行、入場は無料です。

 

■日時 ※2DAYS開催

 

2019年8月24日(土)

ステージ:START 11:00 / END 18:00

クラフト市:OPEN 10:00 / CLOSE 16:00

飲食出店:OPEN 11:00 / CLOSE 18:00

 

2019年8月25日(日)

ステージ:START 11:00 / END 16:00

クラフト市:OPEN 10:00 / CLOSE 16:00

飲食出店:OPEN 11:00 / CLOSE 16:00

 

    

 

■会場 岩手町立石神の丘美術館 野外劇場

 

■住所 〒028-4307 岩手県岩手郡岩手町五日市第10地割121−21

 

■料金 入場無料

 

■主催/制作 カレッジオブロック実行委員会

 

■お問合せ 電話/019-652-7182(盛岡ClubChange内)

 

 

【ライブアート開催決定】終了しました

ステージ横の本部エリアにてライブアートの開催が決定!

昨年秋、石神の丘美術館で開催した企画展「North Wind Project 2

Metamorphose 」に出品した作家のひとり、石田 貴裕さんが

 

2日間、作品を公開制作します。

 

 

【カレッジオブフェス写真展】終了しました

開催に先駆けて、道の駅「石神の丘」道路情報休憩施設では

昨年の写真を中心に過去7回の様子を紹介する

「カレッジオブフェス写真展」を開催中です。

 

 

 

 

これまでの様子は、当館のブログでご覧いただけます

 

主催者ホームページはこちらをごらんください。

 ●ゲストアーティストが発表になっています

 ●タイムテーブルが発表になっています

 ●エリアマップが公開されています

 ●お得なIGRいわて銀河鉄道チケットの販売について案内があります

 

このイベントは終了しました


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