最新情報・ブログ
2018.04.18 Wednesday

2018春 野鳥観察会&観桜会

 

当館の屋外展示場は、石神山(326m)の斜面を利用しています。
彫刻のある散策路は20分から60分のコースになっており、

セラピーロードにも認定されています。


もともとの山の自然や植物が目を楽しませ、
時にはリスやカモシカ、アナグマなど野生の動物たちに出会うことも。
さらに、思いのほかたくさんの種類の鳥たちもいるようです。

2010年から美術館では、
友の会の皆さんと春と秋に野鳥観察会を開催しています。
今年はどんな鳥に出会えるでしょうか?

 

野鳥観察会のあとは、野外劇場に植栽した

桜(ヤエベニシダレ)を眺めながらお花見昼食会を開催します。

ぜひ、あわせてご参加ください♪

 

 

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石神の丘美術館友の会・石神の丘美術館 共催事業
「日本野鳥の会会員のガイドでまわる 石神の丘 野鳥観察会&観桜会」

日 時:2018年5月6日(日) 午前10時から午後1時まで
集合場所:午前10時 道の駅石神の丘北側駐車場(美術館工房棟前)
参加費:500円(ガイド、保険、昼食代を含む) 【小雨決行】

申込締切:4月25日(水) 先着20名
 *参加者にオリジナルポストカードをプレゼント!
 *朝露に濡れてもよい服装でご参加ください

 

お申込み・お問合せは石神の丘美術館へ

TEL 0195-62-1453/FAX 0195-62-1477

 


2018.04.12 Thursday

平成30年度の展覧会スケジュールと開館日

 

2018年は石神の丘美術館開館25周年の年にあたります。

屋外展示場は、2018年9月から2020年春まで

リニューアル工事のため閉鎖となります。どうぞお気をつけください。

 

リニューアル工事では、ラベンダー園等がより散策しやすいようになる予定です。

今年のラベンダーフェアは、現在のラベンダー園をご覧いただく最後の機会。

来年のラベンダーフェアは、工事にともないお休みとなります。

ラベンダーは、6月下旬から7月上旬に見ごろをむかえます。

皆さまのご来場をお待ちしております。


2018.04.12 Thursday

4/21より 岩手町大百科

 

 

 

1993年7月に開館した石神の丘美術館は、

2018年に開館25周年を迎えます。

 

屋外彫刻美術館として開館した当館ですが、

同時に開館した展示館やリニューアル後の現在の展示室では、

さまざまな展覧会を開催してきました。

 

展覧会は美術作品を紹介するものに限らず、

地域の歴史や暮らし等に着目し、

博物的な事柄を紹介する展覧会にも積極的に取り組んでいます。

 

開館25周年を迎える今、これまでの展覧会でとりあげてきた

岩手町の歴史・文化を資料や作品を通じて改めて振り返ります。

 

岩手町のこれまでとこれからを

多くの方にご覧いただける機会となれば幸いです。

 

【展示品内容】

●土器・土製品でみる縄文
 円筒式土器
 折衷式土器

 大木式土器
 ミニチュア土器
 土面 (どじの沢遺跡採集)
 遮光器土偶 (高梨遺跡採集)
 甲虫型土製品 (黒内式篝彌佚據
 注口土器
●鉄製品でみる平安
 鉄磬 (黄金堂遺跡出土)
 小鰐口 (大森どじの沢小堂跡出土)
 瑞花双鳳八稜鏡 (大森どじの沢小堂跡出土)
 塑像螺髪 (黄金堂遺跡出土)
●絵図でみる江戸から昭和
 沼宮内御代官所絵図 【複写】
 北奥路程記 【複写】
 御領内鬼柳より田名部迄道中絵図 【複写】
 岩手県北岩手郡内廉略絵図面 【複写】
 岩手郡図 【複写】
●写真でみる昭和
 戦後の航空写真
 田村淳一郎 《あの日あの時 昭和30年代〜昭和50年写真》
 山下芳彦 《穀蔵のこどもたち昭和40(1965)年撮影写真》

●絵画でみる昭和から平成
 村田林藏 《沼宮内風景》昭和56(1981)年/雲肌麻紙に岩絵具
 三浦千波 《姫神の里》平成25(2013)年/キャンバスに油彩
 古山 拓 《40 degrés N #4 (岩手町一方井)》平成26(2014)年ほか/紙に水彩
●ご存知ですか?岩手町産の製品
 岩手缶詰株式会社岩手町工場 《缶詰、ジュース、ジャム、ゼリー等》
 株式会社飯島産業岩手工場 《作業服・ユニフォーム 等》
 株式会社東光舎岩手工場 《理美容用ハサミ》
 ニチコン岩手株式会社 《小形アルミニウム電解アルミコンデンサ》
 SWS東日本株式会社岩手工場 《自動車用ワイヤーハーネス》

 

______________________________

 

石神の丘美術館開館25周年記念展 【博物編】
岩手町大百科

 

会     期: 2018年 4月21日(土)〜6月3日(日)
開館時間:午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)

休 館 日:毎週月曜日 ※4/30、5/1は開館します

会   場: 岩手町立 石神の丘美術館 企画展示室

入 場 料:無料(屋外展示場観覧は別途入場券をお求めください) 

 

 

 


2018.04.07 Saturday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.103

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.103」


 

新年度になりました。

進学、入学の月でもあります。

 

両親によると、小学校に入ったばかりのころの私は「カタカナの読み書きしかできず、先生を困惑させた」といいます。

漢字はひとつも書けなかったそうです。

 

カタカナを得意とした理由は明らかです。

私は子どものころに映画館、パチンコ店、レストランなどが立ち並ぶ賑やかな繁華街で暮らしていました。

両親は朝から晩まで映画館で共働きでしたから、私は一人で繁華街をよく遊び歩いていたようです。

 

ある夜、夕食時を過ぎても私が家に帰ってこないので、さすがに心配になり、ご近所さんや友人らと手分けをして探しまわったところ、あるスナックのカウンターでホステスを両側にはべらせてレモンスカッシュを飲んでいたというのです。

私は小学校に入る前から喫茶店やスナック(あるいはバー)に入り浸っていたらしいのです(三つ子の魂百まで、という声があちこちから聞こえてきそうですが…)。

 

喫茶店やスナックのメニューはカタカナです。

それで私は幼稚園のころからカタカナだけは読めたというのです。

 

少し成長して小学校も高学年になりますと、私は映画に出てくるクルマ、オートバイ、そして拳銃などの武器に異常なほどの興味を持つようになります。

それらの知識を得るために大人向けの専門誌を講読しはじめました。

 

中学に進むと、映画の原作であるスパイ小説や第二次世界大戦の戦記ものも読むようになりました。

しばしば授業中に隠れて小説を読んでいるところを先生に見つかっては職員室に呼ばれて説教をされました。

決して褒められたことではないものの、これらの読書体験が私の「国語力」をいっきに高めることになったのは確かです。


2018.04.07 Saturday

美術館通信181号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2018年4月号(vol.181)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2018.03.28 Wednesday

4月の屋外展示場

まだ雪のふることもある4月。
標高326mの石神山の斜面を利用した展示場では
地面近くで咲く小さな花が春を告げます。

木々が本格的に芽吹き、緑色になるのは4月下旬から。
それまで茶色だった景色が
薄黄色になり、薄緑になり、やがて濃い緑に変わってゆきます。

4月に咲く花の一部を紹介します。
開花時期は温度によってずれることがあります。
最新の情報はツイッター【@ishigami_muse】で紹介していますので
あわせてごらんください。



フキノトウ
フキノトウ(このあたりでは「ばっけ」とよびます)3月下旬〜4月上旬

フクジュソウ
フクジュソウ 3月下旬〜4月上旬

ヤブコウジ
ヤブコウジ(雪の下で冬を越した赤い実が見えています)通年

ネコヤナギ
ネコヤナギ 3月〜4月上旬

レンギョウ
レンギョウ 4月下旬〜5月上旬

スイセン
スイセン 4月中旬〜5月上旬

ヒメオドリコソウ
ヒメオドリコソウ 4月

ツクシ
ツクシ 4月

ツルニチニチソウ
ツルニチニチソウ 4月下旬〜5月

タンポポ
タンポポ 4月下旬〜

スミレ
スミレ 4月中旬〜

シラネアオイ
シラネアオイ 4月中旬〜

シバザクラ
シバザクラ 4月下旬〜5月上旬

コブシ
コブシ 4月中旬〜

シダレザクラ
シダレザクラ 4月下旬〜(満開は5月に入ってからになることが多いです)

 



 


2018.03.28 Wednesday

【重要】2018.9〜2020春 屋外展示場お休みします 

 

リニューアル工事のため、

 

石神の丘美術館屋外展示場

(石神山の斜面を利用した彫刻のある散策路/ラベンダー園含む)は、

2018年9月から

2020年春まで 

お休みします。

 

この間は、屋外見学・散策ができませんのでご注意ください。

 

毎年初夏に開催している「ラベンダーフェア」につきましても

2018年のラベンダーフェアは開催し、

屋外展示場お休み期間中にあたる2019年のフェアはお休みとなります。

 

館内で開催する展覧会は引き続きご覧いただけます。


2018.03.17 Saturday

3月の石神の丘

 

3月に入り雪どけもすすんできました。

地面からは小さな芽がでてきています。

 

とはいえ、まだ積雪箇所も多く、雪もふることがある当地。

春は近くてまだ遠い、といった感じです。

 

4月中頃まで屋外散策には

防寒着やすべらない靴などのご準備が必要です。

(貸出用の長靴をご用意しております)

草花を楽しみながらの散策は、

ゴールデンウィーク頃からをお勧めします。

 


2018.03.17 Saturday

リニューアル後30万人目のお客様をお迎えしました

 

2018年3月16日午後1時頃、

2002年のリニューアルオープンから数えて30万人目となるお客様をお迎えいたしました。

 

30万人目となったのは、宮城県大崎市からお越しの三浦秀夫さん京子さんご夫妻。

民部田幾夫館長・岩手町長より記念品をお贈りしました。

 

皆様のご来館誠にありがとうございます。

 

_________________________________

 

1993年7月に開館した当館は、隣接地に道の駅が設置されるにあたり

大規模な改修工事を行ない、2002年7月にリニューアルオープンしました。

 

平均すると年間2万人の入館者をお迎えしており、

リニューアルから5年後の2007年5月5日リニューアル後の入館者10万人目、

10年後の2012年7月15日リニューアル後の入館者20万人目の方をお迎えしてきました。


 

 


2018.03.11 Sunday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.102

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.102」


 

先月はジャズとの出会いについて、私も懐かしい思いに浸りながら振り返りました。

今月はジャズという音楽そのものについて簡単に書いてみたいと思います。

 

ジャズのルーツは…などということは書きません。

ジャズのルーツを知るよりも、まずジャズの魅力を知ることのほうが先だからです。

ジャズは即興音楽です。

ある一定の決め事にさえ従えば、あとはそれぞれのミュージシャンの裁量、技術、感覚にまかされ、自由に演奏されます(ちなみに、ジャズの歴史はその自由度が拡大していく変化の歴史でもあるのです)。

 

そういう意味で、規則にがんじがらめのクラシック音楽とは対極に位置する音楽といえるかもしれません(なにしろ、クラシック音楽は楽譜通りに演奏しなければ成立しませんが、ジャズにはそんな決まりもありません)。

ところが、クラシックとまったく関係がないかというと、決してそうではありません。

ジャズは地球上のあらゆる音楽を取り入れて発展してきたのです。

 

いつだったか、ジャズトランペッターの岡崎好郎さんのリハーサルを聴く機会があり、そのときチャーリー・パーカー(モダンジャズの開祖というべきサックス奏者の偉人)とおぼしきフレーズが聴こえてきたので「おっ、パーカーですか」と訊いたら、「そう思うでしょう。ところがこれが実はバッハなんですよ」ということがありました。

 

さて、これからジャズを聴いてみようと思っている方は、ジャズ入門書などは買わず、その分、CDを一枚でも多く買って、闇雲に聴きまくってください。

間違っても、ジャズの歴史を初期からなぞるような聴き方をしてはいけません。

まず自分好みのジャズと出会うことが肝要です。

手当たり次第に聴いているうちに、自分にフィットするジャズが見つかるでしょう。

好きな楽器にしぼって聴いてみるのもいいでしょう。

私はジャズをギターから聴き始めましたが、今はトランペットが好きです。

 

一番のお勧めは生演奏(ライブ)を聴くことです。

盛岡のすぺいん倶楽部やジョニーでライブを体験してください。

また、岩手県民会館で毎年開催している『いわてJAZZ』で国内外の一流ジャズメンの演奏を聴くこともお勧めです。

ジャズのことが何にもわからなくても、生身の人間が目の前で演奏するライブ演奏はCD100枚分に匹敵する情報と刺激を与えてくれます(これは何もジャズに限ったことではないのですが)。

 

石神の丘美術館でもジャズ・ライブをいつか実現したいと考えています。


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