最新情報・ブログ
2016.12.10 Saturday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.87

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.87」



いよいよ年の瀬です。

今年の年末は私にとって特別な意味があり、感慨深いものがあります。

実は年が明けると私は還暦を迎えるので、この年末は50代最後の年の瀬なのです。

 

もっとも、何か特別な変化があるわけではありません。

会社勤めならば定年退職ということになりますが、私はまだまだ働きつづけなければなりません。

もちろん、これは喜ぶべきことでもあります。

 

数年前から還暦を意識し、さまざまな役職を下りるようにしてきました。

頼まれると断れないという性格のせいで、多いときは20を超える役職を引き受けていました。

岩手県〇〇委員、盛岡市〇〇委員など立派な肩書ですが、いずれも重い責任を担うばかりで、金銭面で生活の足しになることはひとつもありませんでした。

むしろ私の場合は生活を犠牲にすることのほうが多かったといえます。

「私などでお役に立てるなら」という思いで、それらの責務を果たすように努めてきました。

 

ここだけの話、中には「箔がつく」という理由でそういった役職に名を連ねている方もいるようですが、私は「名前だけの役職」が大嫌いなので、自腹を切って勉強をし、ない知恵を絞り、尽くしてきました。

それらの委員会において私は年齢的には中堅でしたが、どんどん若い人に椅子を譲っていくべきだと思っています。

だから、市や県の担当者には「私の後任は私より若い人に」とお願いをしています。

 

それらのほとんどを下りたおかげで身軽になりました(まだ岩手県立図書館運営協議委員と盛岡中央公民館審議委員を務めていますが、今期でお役御免となる予定です)。

その分、これからはもう少し岩手町に来ることが多くなると思います。

飲み会にも大いに参加したいと思っていますので、遠慮なく声をかけてください。


2016.12.10 Saturday

美術館通信165号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2016年12月号(vol.165)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2016.11.25 Friday

1/4より 絵画コンクール作品展

 

平成28年度 

岩手町立石神の丘美術館

岩手町 小中学校・高校
絵画コンクール作品展
 

2017年1月4日(水)〜29日(日)
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:1月10日(火)、16日(月)、23日(月)
*観覧無料*


今年のテーマは、
「石神の丘美術館」または「未来に残したい岩手町の風景」です。

美術館でみた風景や彫刻、あるいは岩手町が
こどもたちの目にはどう映り、作品になっているのでしょうか。

この展覧会では、町内の小中学校・高校から応募された作品すべてを展示します。


2016.11.24 Thursday

岩手町の小学生対象 美術館ですごす冬の一日

 

岩手町の小学生のみなさん。
冬休みの1日を美術館ですごしませんか?
展覧会を見学して、屋外展示場を「動物の足跡さがしトレッキング」。
ランチのあとは、「ピョンピョンひよこ」をつくるよ。
窓ガラスにお絵かきもしちゃおう!

*スケジュール*
9:30
 石神の丘美術館集合 自己紹介・グループ分け
 開催中の「岩手町 小中学校・高校絵画コンクール作品展」をみんなで見学します
10:30
 屋外展示場を「動物の足跡さがしトレッキング」
 健康運動指導員さんとソリ遊び・雪遊びをしよう
12:15
 レストラン石神の丘で特製ランチ
13:00
 創作体験 「ピョンピョンひよこ」&「窓ガラスにお絵かきしちゃおう」
15:00
 終了
※みんなで窓ガラスに描いた絵は1月29日まで公開します

ようこそ美術館事業は、岩手町の小学生を対象としたものです。
夏休み、冬休みにあわせ、美術館で一日をすごしながら
見学・運動・創作などさまざまな面から美術館に親しみ
学区域を越えた交流を行っています。
これまでの様子は、カテゴリータブ
「→町内児童対象 ようこそ美術館」からごらんいただけます。


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日  時: 2017年1月5日(木)
      午前9時30分美術館集合〜午後3時頃まで
集合場所:石神の丘美術館
対  象:岩手町内の小学生 15名(先着順)
 *参加申込みは12月3日(土)午前9時から受け付けます
 *この事業は岩手町の小学生が対象です
参 加 費 :1,000円(保険、昼食、講座材料代)
 *参加費は、12月18日(日)までにお支払いください
持ち物など:
雪あそびできる服装(帽子、手袋、防寒着 自分で脱ぎ着できるもの)
ハンカチ、ティッシュ、水筒(肩からさげられるもの)
おもちゃなどは持たないこと、持ち物には名前をつけること


2016.11.24 Thursday

平成28年度冬期の休館日等についてお知らせ

 

平成28年度冬期の休館日等について改めてお知らせします。

図のピンク色は休館日(館内、屋外展示場ともにお休み)

緑色は展示替え休室(館内展示室はお休み、屋外展示場のみ開館)

をあらわしています。

 

当館屋外展示場は冬期も開館しておりますが、

大雪や吹雪などの天候によっては入場を制限させていただくことがあります。

また、冬期の屋外展示場は積雪や凍結した道を歩いていただくことになります。

貸しかんじき・長靴のご用意もありますが

すべらない靴、暖かい服装でお出かけください。

 

当館の休館日は、

月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が休館となります)です。

平成28年12月29日(木)〜平成29年1月3日(火)は年末年始休館となります。


2016.11.19 Saturday

12/4より コレクションによるテーマ展

 

 

12月4日(日)から18日(日)まで

展示室では、石神の丘美術館が収蔵する作品のうち、

昭和30年代から40年代頃に撮影された写真、描かれた絵画を紹介します。


写真は、田村淳一郎によるもので、

昭和30年から40年代に岩手町、葛巻町、一戸町の農村の生活を撮影したものです。

絵画は、昭和32年、岩手町で誕生した美術団体「エコール・ド・エヌ」

草創期メンバーの作品を紹介します。

 

同時期の写真と絵画を紹介することで、

昭和の岩手県北部の生活と文化を立体的に感じられる機会となれば幸いです。

 

 

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コレクションによるテーマ展
写真と絵画でみる 岩手県北の昭和

 

会 期:2016年12月4日(日)〜12月18日(日)
午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)
休 館 日: 毎週月曜日
入 場 料: 無 料
 

 


2016.11.19 Saturday

2016冬 野鳥観察会

 

石神の丘美術館友の会・石神の丘美術館 共催事業
「日本野鳥の会会員のガイドでまわる 石神の丘 野鳥観察会」

 

木々の葉が落ち、見通しのよくなった石神の丘で

野鳥を観察してみませんか?

 

当館の屋外展示場は、石神山(326m)の斜面を利用しています。
彫刻のある散策路は20分から60分のコースになっており、

セラピーロードにも認定されています。


もともとの山の自然や植物が目を楽しませ、
時にはリスやカモシカ、アナグマなど野生の動物たちに出会うことも。
さらに、思いのほかたくさんの種類の鳥たちもいるようです。

2010年から美術館では、
友の会の皆さんと春と秋に野鳥観察会を開催しています。
今年はどんな鳥に出会えるでしょうか?

 

 

【当日の様子】

寒いけれど、いいお天気の11月26日。

およそ1時間30分ほど屋外展示場を歩き鳥たちを観察しました。

 

 

今年の出現鳥は11種。

昨年同時期と比べてみると

昨年はいなかったもの、今年はいなかったものがわかります。

 

 

今はカタカナ表記が基本となっている鳥の名前ですが、

似たような名前の「コゲラ」と「コガラ」も

漢字でかくと

「小啄木鳥(コゲラ)」・・・キツツキの仲間

「小雀(コガラ)」・・・スズメの仲間

わかりやすくなりますよ、と柴田先生からお話いただきました。

 

次回は春の観察会を予定しています。


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このイベントは終了しました

石神の丘 野鳥観察会

 

日 時:2016年11月26日(土) 小雨決行

    午前9時から2時間程度

集 合:午前9時 道の駅石神の丘北側駐車場(美術館工房棟前)集合

参加費:250円(1日保険、ガイド料込)

 *参加をご希望の方は石神の丘美術館(電話0195-62-1453)へお申し込みください

 *飲み物、おやつ等は各自でご準備ください

 *朝露に濡れてもよい服装でご参加ください

 *参加者にオリジナルポストカードプレゼント

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2016.11.17 Thursday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.86

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.86」



日々、寒さが増していく今日このごろです。

 

私は毎年、この時期に衣類の整理をします。

夏物を仕舞い、冬物を出すのです。

整理をしていて迷うのが、春秋物です。

ふいに暖かくなることもあるので、すべて仕舞ってしまうと着るものがなくて困ることになります。

いったん仕舞ったものを出すとなると、これがまた面倒でして・・・。

 

私の衣類を整理していてまず気がつくのは、ブラックとグレーが多いことです。

ジャケットにしろパンツにしろシャツにしろ、ほとんどがその2色といっていいでしょう。

次いでワイシャツ(白)、ジーンズ(紺)、チノパンツ(黄土色)という具合です。

もともと服装については保守的で、若いころから渋好みだったこともあり、黒っぽい服装になってしまいました。

原色を使った衣類は着たことがありません。

 

ところが、今年になって私の服装に少しずつ変化が訪れています。

明るい色の衣類を着るようになってきたのです。

 

歳を取ると体から発する雰囲気が沈んだトーンになっていきます(実際に肌の色合いが若い人に比べて暗めになります)。

これを「落ち着いた大人の雰囲気」と前向きにとらえることもできるのですが、黒っぽい服装はその沈んだトーンをさらに暗く見せてしまうようです。

それが明るい色のシャツを着るだけで明るいトーンに変わるのです。

さらに、明るい色の衣類は気分も明るくしてくれることを知りました。

 

昔から「歳を取ると服装が派手になる」といわれています。

私には縁のないことだと思っていましたが、それにはこのように合理的と言ってもいいような理由があったのです。

「何か今日は今ひとつ気分がパッとしないな」というときは、思いきって明るい色の服を身につけるようになりました。

 

もっとも、真っ赤なシャツを着る勇気はないので(たぶん似合わないですし)、明るい紺色のシャツを着るという程度の違いです。

私の場合、それでも充分に効果があるようです。


2016.11.17 Thursday

美術館通信164号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2016年11月号(vol.164)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2016.11.01 Tuesday

2016.11.1初雪がふりました

2016年11月1日。

朝からみぞれ状の雪がふり、

あっという間に一面真っ白になりました。

例年に比べて随分とはやい降雪です。

 

 

当地へのお出かけの際は

暖かい服装・すべらない靴をお忘れなく。

お車は冬タイヤに取り替えての運転をお願いします。


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