最新情報・ブログ
2019.09.11 Wednesday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.120

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.120」


 

現在、岩手町立石神の丘美術館で開催中の『大宮政郎展』は、LAST DRAWINGSと銘打っていますが、しばしば「ドローイングって何ですか?」と聞かれます。

 

確かにドローイングは聞き慣れない言葉かもしれません。

けれども、「デッサンのことです」と私が答えると、たいていの方が「なぁんだ」という顔をします。

ドローイングは英語なのです。

フランス語ではデッサンといいます。

 

日本人は漢字、平仮名、片仮名を使い分け、さらに外来語もたくさん使い分けています。

ドローイングとデッサンも外来語の多様な使用例のひとつといえるでしょう。

 

ただ、デッサンは下書きや習作というニュアンスで使われ、ドローイングはそれじたいで完結している作品という捉え方がされているようです(厳密にそういう使い分けのルールがあるわけではありません)。

 

では、私たちが日常的に使っているさまざまな外来語について、思いつくままに挙げてみましょう。

 

お酒のラベルと宛て名ラベルは、レコード(CD)のレーベルと同じLabelです。

ローマ字のヘボン式のスペルはHepburnで、名女優オードリー・ヘップバーンと同じです。

スペルが同じなのに読み方が異なる例はほかにもあります。

モールス信号を発明したモールスと、明治時代に貝塚を発見して日本の考古学の扉を開いたエドワード・モースは同じです。

ついでに記しておくと、モールス信号のモールスは19世紀アメリカ絵画の巨匠モールスと同一人物です。

 

音楽の世界ではもっと大変なことになっています。

 

一般的に使われている「ド・レ・ミ」はイタリア語。強弱を表す「ピアニッシモ」や「フォルテ」などもイタリア語です。

みなさんがコンサートのときに使う「アンコール」もイタリア語です。

 

調性を表す「ハ長調」や「変ホ短調」などは日本語。

これをクラシック音楽の世界ではドイツ語を用いて「ツェー」や「エスモール」といいます。

ギターやピアノのコード(和音)に使われる「C」や「E♭m」は英語です。

 

ちなみに、ドレミファソラシドを日本語ではハニホヘトイロハといいます。

上の例のように、調性を記す際に今も使われています。

こんなに複雑な使い方をしているのは日本だけでしょう。

 

ともあれ、ラスト・ドローイングと銘打った『大宮政郎展』ですが、視力がほとんど失われた今も旺盛な制作活動が続けられていますから、「再びラスト・ドローイング」と銘打った展覧会が開かれるのも遠くなさそうです。

大宮さんはあと10年で100歳になります。

私は密かに『ワンハンドレッド大宮政郎展』を企画しています。


2019.09.11 Wednesday

美術館通信198号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2019年9月号(vol.198)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2019.08.30 Friday

宇田義久展 Aqua

 

 

 

この展覧会は終了しました

 

9月28日(土)から11月4日(月・祝)まで、

石神の丘美術館では、

 

宇田義久展 

Aqua UDA Yoshihisa works 2014-2019

 

を開催します。

 

1966年福島県会津若松市生まれの宇田義久(うだ よしひさ)は、

岩手大学特設美術科を卒業後、盛岡を拠点に制作を続けています。

 

当館では、2008年に開催したグループ展

「石神の丘アートウォーク2 いわての現代美術と出会う、夏。」に参加。

館内展示室や岩手町・大町商店街では木綿布を縫い合わせて制作した作品、

画面に糸を貼った作品を展示したほか、美術館屋外展示場では、

当館の環境にあわせ現地で制作したインスタレーションを発表しました。

 

それからおよそ10年。

この間も作品はさまざまな変化をみせています。

「作品を振り返ってみると、徐々に川の流れや水の循環に惹かれている自分に気づく」と語る宇田。
本展では、水を意味する「Aqua」をテーマに近作を紹介します。

つややかに照りかえす画面、その潤(うる)みの下では複雑に色の層が重なり合い、

変化やゆらぎを浮かび上がらせます。

 

 

 

 

このイベントは終了しました

■対談

宇田 義久(美術家)×斎藤 純(当館芸術監督・作家)

9月28日(土)  13:30〜15:00/美術館ホール/聴講無料

対談終了後、展示室でギャラリートークも行ないます

観覧券をお求めの上、ご参加ください

 

 

 

《気象1702》 2017年 アクリル、パネル 130×130cm

 

 

《水の記憶 17-02》 2017年 アクリル、ウレタンニス、パネル 85×85cm

 

 

 

宇田 義久

 

1966年 福島県会津若松市生まれ
1992年 岩手大学教育学部特設美術科卒業

 

1991年 「磁気状況シリーズ」(ギャラリー彩園子/盛岡 1995、2000、2008年)
1993年 個展(ギャラリー彩園子/盛岡 1994、2014、2016年)
1996年 岩手県芸術選奨受賞、個展(クリスタル画廊/盛岡 1999、2002年)
2003年 VOCA展(上野の森美術館/東京)、ホルベインスカラシップ
2004年 個展(諄子美術館/北上 2006、2010年)、個展(足利ギャラリー/会津若松)
2005年 N.E.blood21 Vol.17 宇田義久展(リアス・アーク美術館/気仙沼)
2007年 「奥の若手道」展(リアス・アーク美術館ほか/宮城・北海道・山形)
2008年 石神の丘アートウォーク2008(岩手町立石神の丘美術館/岩手町)
2009年 福島の新世代2009(福島県立美術館)、多彩な表現の中で展(旧石井県令邸/盛岡)、はじめる視点・博物館から覚醒するアーティストたち(福島県立博物館)
2011年 センダイモリオカアート(宮城県美術館・県民ギャラリー)、「2011.3.11〜」展(諄子美術館/北上)
2012年 センダイモリオカアート(旧石井県令邸/盛岡)
2013年 個展(turn around/仙台)
2014年 BOX ART展(リアス・アーク美術館/気仙沼)、国民文化祭秋田市(秋田県立美術館)
2015年 個展(萬鉄五郎記念美術館八丁土蔵ギャラリー/花巻)、個展(MORIOKA第一画廊/盛岡 2017年)
2018年 宇田義久展 works 1999-2018(もりおか啄木・賢治青春館/盛岡)

 

 

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この展覧会は終了しました

 

会  期:2019年 9月28日(土)〜11月4日(月・休)  
開館時間: 午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)    
  ●9月28日(土)は、午前11時から開場式を行い、正午より一般公開します
休 館 日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)
入 場 料:一般 300円/大・高生 200円/中学生以下無料
  ●20名様以上の団体は2割引です

  ●岩手町民の方は2割引です 受付に町民であることが確認できるものを提示ください

  ●75歳以上の方は5割引です 受付に年齢が確認できるものを提示ください
  ●障害者手帳の交付を受けている方は無料、介助者(1名)は5割引です
  ●屋外展示場はリニューアル工事のためお休みしています(〜2020年春まで)

  ●〈東北文化の日〉10/26、27 〈文化の日〉11/3 は観覧無料です
 

 ★レシート割引★ 
 隣接する、道の駅「石神の丘」(産直・レストラン)の
 500円以上のレシート(当日のみ有効、合算可、500円ごと1名)を美術館受付に提示すると、
 観覧料金が2割引になります。ぜひ、道の駅と美術館、両方をお楽しみください!

 

 


2019.08.21 Wednesday

8/24、25 カレッジオブフェス

 

このイベントは終了しました

 

2012年から石神の丘美術館野外劇場で
毎年開催されてきた
大学生世代の野外音楽フェスティバル

「カレッジオブロック」。

 


2019年、第8回目となるフェスは、

「COLLEGE OF FES.2019」と名称を新たに

8月24日(土)、25日(日)2DAYS開催となります!
雨天決行、入場は無料です。

 

■日時 ※2DAYS開催

 

2019年8月24日(土)

ステージ:START 11:00 / END 18:00

クラフト市:OPEN 10:00 / CLOSE 16:00

飲食出店:OPEN 11:00 / CLOSE 18:00

 

2019年8月25日(日)

ステージ:START 11:00 / END 16:00

クラフト市:OPEN 10:00 / CLOSE 16:00

飲食出店:OPEN 11:00 / CLOSE 16:00

 

    

 

■会場 岩手町立石神の丘美術館 野外劇場

 

■住所 〒028-4307 岩手県岩手郡岩手町五日市第10地割121−21

 

■料金 入場無料

 

■主催/制作 カレッジオブロック実行委員会

 

■お問合せ 電話/019-652-7182(盛岡ClubChange内)

 

 

【ライブアート開催決定】終了しました

ステージ横の本部エリアにてライブアートの開催が決定!

昨年秋、石神の丘美術館で開催した企画展「North Wind Project 2

Metamorphose 」に出品した作家のひとり、石田 貴裕さんが

 

2日間、作品を公開制作します。

 

 

【カレッジオブフェス写真展】終了しました

開催に先駆けて、道の駅「石神の丘」道路情報休憩施設では

昨年の写真を中心に過去7回の様子を紹介する

「カレッジオブフェス写真展」を開催中です。

 

 

 

 

これまでの様子は、当館のブログでご覧いただけます

 

主催者ホームページはこちらをごらんください。

 ●ゲストアーティストが発表になっています

 ●タイムテーブルが発表になっています

 ●エリアマップが公開されています

 ●お得なIGRいわて銀河鉄道チケットの販売について案内があります

 

このイベントは終了しました


2019.08.08 Thursday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.119

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.119」


 

私がジャズを聴き始めたのは高校生のときでした。

高校時代から岩手放送でアルバイトをしていた私は、番組でかけるLPのチェック(演奏時間をストップウォッチで計測しながら、レコードに傷が付いていないか調べるのです)などの作業を通して、ポップスやロックばかりでなく、ジャズにも触れていました。

 

私が高校生だったころは、盛岡市内にジャズ喫茶が4、5軒はありました。

それぞれがマスターの個性を反映して特徴があり、客層も異なりました。

その中で私が通ったのは、八幡町(住所は中の橋通)にあった伴天連茶屋でした。

土蔵を改装したお店でしたので防音効果が高く、音量の大きいジャズ喫茶には最適な環境でした。

 

校則では禁止されていましたが、私は学校帰りに友人たちとよく伴天連茶屋に寄りました。

学生服姿の高校生など迷惑だったでしょうけれど、マスターは決して私たちを追い出したりはしませんでした。

ちょうどそのころ、文藝春秋社から五木寛之全集(全24巻)の刊行が始まりました。

私がのめりこんだ五木寛之の小説世界と伴天連茶屋のジャズはみごとにマッチしていました。

また、伴天連茶屋にはアンノン族と呼ばれていた流行の最先端をゆく若者たちが県内外から集ってきました。

私にとって彼らは「大人の世界」でした。

彼らの世界を垣間見たことが後の私の「糧」になります。

 

大学に入ってからも、夏休みや冬休みのたびに私は岩手放送でアルバイトをしていたので、やはり伴天連茶屋に通いました。

そして、お酒を飲める年齢になると、伴天連茶屋はますます身近な場所になっていきます。

伴天連茶屋は岩手放送にも近かったので、番組に出たミュージシャンの接待をするのにもよく使われていました。

下田逸郎、りりぃ、吉田拓郎、そしてあんべ光俊さんと酒を酌み交わした思い出は私の宝です。

 

もとより、ジャズ喫茶は時空を超越した空間です。

ジャズ喫茶は盛岡にいながらにして東京やニューヨークやロサンゼルスを、ジャズという音楽を通して味わえる場所です。

そういう意味でも、私にとって伴天連茶屋はもうひとつの別の学校でした。

 

私がエフエム岩手東京支社に勤務していた1989年の春に、伴天連茶屋のマスターから「店を閉めることにした。

記念に文集を出すので、何か書いてほしい」と連絡があったときは愕然としました。

その後、たまに旧伴天連茶屋でライヴが開かれたりすると懐かしく訪れたものです。

 

7月14日早朝、漏電による出火によって旧伴天連茶屋は焼失しました。

怪我人がいないのは不幸中の幸いでしたが、私の青春の記憶をとどめている場所がこの世からなくなってしまいました。


2019.08.08 Thursday

美術館通信197号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2019年8月号(vol.197)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2019.07.28 Sunday

2019年4月〜10月の展覧会予定

 

 

2019年上半期の展覧会スケジュールについてお知らせします。

あわせて休館日についてお知らせします。

 

なお、リニューアル工事のため、

石神の丘美術館屋外展示場

(石神山の斜面を利用した彫刻のある散策路/ラベンダー園含む)は、

2020年初夏までお休み中です。

この間、休館日を除き、館内展示のみご覧いただけます。

 

 


2019.07.12 Friday

大宮政郎展 LAST DRAWINGS

  

 

この展覧会は終了しました

 

8月10日(土)から9月16日(月・祝)まで、

石神の丘美術館では、

 

大宮政郎展 

LAST DRAWINGS
トワイライトゾーン&聖ぽぉーと霊徒 2017-2019

 

を開催します。

 

1930年、岩手県水沢町(現奥州市)に生まれた大宮政郎は、

1963 年、村上善男、柵山龍司らと前衛的美術集団〈N39〉を結成するなど

岩手における現代美術の先駆的活動を行なってきました。

 

大宮は「人が動きながら、又は、移動しながら自らスピードをもって物を見、

考えたなら芸術はどの様に変わるか……」という視点のもと、

独自の「人動説」を唱え、立体、版画、写真と多彩な表現により実験的で

詩情に満ちた作品を発表してきました。

当館では、2006 年に大宮の「人動説」を紹介する展覧会を開催しています。

 

歳を重ねてなお制作意欲は衰えることなく、

現在、大宮は霊魂や魂を思わせるドローイングシリーズに取り組んでいます。

本展では、100 点を越える近作のドローイング作品を紹介します。

 

 

 

大宮政郎さん来場予定日

 

9月8日(日)

9月16日(月・祝)

 

午前10時30分頃から午後3時頃まで大宮政郎さんが来場予定です

 

 

 

 

■対談(絵よりもおもしろいトーク) このイベントは終了しました

大宮 政郎(美術家)×斎藤 純(当館芸術監督・作家)

8月10日(土)  13:30〜15:00/美術館ホール/聴講無料

対談終了後、展示室でギャラリートークも行ないます

観覧券をお求めの上、ご参加ください

 

 

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この展覧会は終了しました

 

会  期:2019年 8月10日(土)〜9月16日(月・祝)  
開館時間: 午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)    
  ●8月10日(土)は、午前11時から開場式を行い、正午より一般公開します
休 館 日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合翌日) ただし8/13(火)は開館
入 場 料:一般 300円/大・高生 200円/中学生以下無料
  ●20名様以上の団体または岩手町民の方は2割引です

  ●75歳以上の方は5割引です 受付に年齢が確認できるものを提示ください
  ●障害者手帳の交付を受けている方は無料、介助者(1名)は5割引です
  ●屋外展示場はリニューアル工事のためお休みしています(〜2020年春まで)


 ★レシート割引 
 隣接する、道の駅「石神の丘」(産直・レストラン)の
 500円以上のレシート(当日のみ有効、合算可、500円ごと1名)を美術館受付に提示すると、
 観覧料金が2割引になります。ぜひ、道の駅と美術館、両方をお楽しみください!

 

 


2019.07.11 Thursday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.118

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.118」


 

岩手町立石神の丘美術館では盛岡市生まれの紀行作家・斎藤潤さんの『斎藤 潤の離島・孤島・絶島・列島巡り紀行』展を開催中です。

島国日本の東西南北に散らばる数多くの島々を巡り歩いている斎藤潤さんならではの世界を(ほんのごく一部ですが)お楽しみください。

また、潤さんが岩手町に滞在して書き下ろした岩手町紀行にもご注目ください。

なお、ロビー(無料)では『斎藤純の北上川サイクリング紀行』を同時開催中です。

北上川源泉の「ゆはずの泉」から河口の石巻まで辿った紀行文とスマホで撮った写真、それにこの旅に使ったロードバイク(自転車)を展示しています。

ちなみに、キャプションは手書きです(悪筆をご笑覧ください)。

 

斎藤潤さんは旅のエキスパートです。

私も旅好きですが、潤さんの経験と見識の前ではその足元にも及びません。

潤さんを始め、私のまわりにはオートバイや自転車で旅をする友人がたくさんいます。

彼らのほとんどは10代のころから旅をしている大ベテランです。

その点、私はみんなよりだいぶ出発が遅れました。

本格的に旅に出るようになったのはオートバイの免許を取った31歳からです(クルマの免許は18歳で取っていますが、クルマは好きだったものの旅に興味はありませんでした)。

もうひとつ付け加えると、初めて自転車で長い旅をしたのは40歳のときでした。

旅人なら20歳になる前に経験しておくべきことを、歳をとってから慌てて追いかけだしたわけです。

 

20代のころまで私は本とレコード(CD)、そして画集と美術館にばかり目が向いていました。

ある先輩作家から「それは、心の旅をしていたということだよ」と半ば冷やかすように言われたことがあります。

ま、当たらずとも遠からずといったところでしょう。

 

それはともかく、私の愛車は当館ロビーに展示中のため、7月末まではサイクリングができません。

もっとも、スケジュールを見るとぎっしり埋まっていて、とうぶん旅には出られそうにありませんから、諦めもつきます(苦笑)。

 

何が忙しいのかというと、今月は私がバンマス(リーダー)をつとめているザ・ジャドウズの本番をひかえているのです。

ザ・ジャドウズはベンチャーズなどのエレキインストとタイガースなどのGS(グループサウンズ)、そしてそれらを合体させたリズム歌謡など昭和40年代の懐かしいサウンドを追及しているバンドです。

今回は「仙台のジュリー」と呼ばれている沢田研史さんをお迎えして、往年のジュリーの名曲・ヒット曲の数々をお届けします。

 

『ザ・ジャドウズmeets沢田研史』は盛岡劇場地下タウンホールにて717日(水)午後7時から。

前売り券(1,000円)は予約可能ですので、盛岡劇場(0196222258)にお問い合わせください。


2019.07.11 Thursday

美術館通信196号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2019年7月号(vol.196)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


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