最新情報・ブログ
2018.03.17 Saturday

3月の石神の丘

 

3月に入り雪どけもすすんできました。

地面からは小さな芽がでてきています。

 

とはいえ、まだ積雪箇所も多く、雪もふることがある当地。

春は近くてまだ遠い、といった感じです。

 

4月中頃まで屋外散策には

防寒着やすべらない靴などのご準備が必要です。

(貸出用の長靴をご用意しております)

草花を楽しみながらの散策は、

ゴールデンウィーク頃からをお勧めします。

 


2018.03.17 Saturday

リニューアル後30万人目のお客様をお迎えしました

 

2018年3月16日午後1時頃、

2002年のリニューアルオープンから数えて30万人目となるお客様をお迎えいたしました。

 

30万人目となったのは、宮城県大崎市からお越しの三浦秀夫さん京子さんご夫妻。

民部田幾夫館長・岩手町長より記念品をお贈りしました。

 

皆様のご来館誠にありがとうございます。

 

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1993年7月に開館した当館は、隣接地に道の駅が設置されるにあたり

大規模な改修工事を行ない、2002年7月にリニューアルオープンしました。

 

平均すると年間2万人の入館者をお迎えしており、

リニューアルから5年後の2007年5月5日リニューアル後の入館者10万人目、

10年後の2012年7月15日リニューアル後の入館者20万人目の方をお迎えしてきました。


 

 


2018.03.11 Sunday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.102

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.102」


 

先月はジャズとの出会いについて、私も懐かしい思いに浸りながら振り返りました。

今月はジャズという音楽そのものについて簡単に書いてみたいと思います。

 

ジャズのルーツは…などということは書きません。

ジャズのルーツを知るよりも、まずジャズの魅力を知ることのほうが先だからです。

ジャズは即興音楽です。

ある一定の決め事にさえ従えば、あとはそれぞれのミュージシャンの裁量、技術、感覚にまかされ、自由に演奏されます(ちなみに、ジャズの歴史はその自由度が拡大していく変化の歴史でもあるのです)。

 

そういう意味で、規則にがんじがらめのクラシック音楽とは対極に位置する音楽といえるかもしれません(なにしろ、クラシック音楽は楽譜通りに演奏しなければ成立しませんが、ジャズにはそんな決まりもありません)。

ところが、クラシックとまったく関係がないかというと、決してそうではありません。

ジャズは地球上のあらゆる音楽を取り入れて発展してきたのです。

 

いつだったか、ジャズトランペッターの岡崎好郎さんのリハーサルを聴く機会があり、そのときチャーリー・パーカー(モダンジャズの開祖というべきサックス奏者の偉人)とおぼしきフレーズが聴こえてきたので「おっ、パーカーですか」と訊いたら、「そう思うでしょう。ところがこれが実はバッハなんですよ」ということがありました。

 

さて、これからジャズを聴いてみようと思っている方は、ジャズ入門書などは買わず、その分、CDを一枚でも多く買って、闇雲に聴きまくってください。

間違っても、ジャズの歴史を初期からなぞるような聴き方をしてはいけません。

まず自分好みのジャズと出会うことが肝要です。

手当たり次第に聴いているうちに、自分にフィットするジャズが見つかるでしょう。

好きな楽器にしぼって聴いてみるのもいいでしょう。

私はジャズをギターから聴き始めましたが、今はトランペットが好きです。

 

一番のお勧めは生演奏(ライブ)を聴くことです。

盛岡のすぺいん倶楽部やジョニーでライブを体験してください。

また、岩手県民会館で毎年開催している『いわてJAZZ』で国内外の一流ジャズメンの演奏を聴くこともお勧めです。

ジャズのことが何にもわからなくても、生身の人間が目の前で演奏するライブ演奏はCD100枚分に匹敵する情報と刺激を与えてくれます(これは何もジャズに限ったことではないのですが)。

 

石神の丘美術館でもジャズ・ライブをいつか実現したいと考えています。


2018.03.11 Sunday

美術館通信180号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2018年3月号(vol.180)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2018.02.24 Saturday

6/3まで ホール展示 歴代展覧会を振り返るポスター展

 

1993年7月2日に開館した石神の丘美術館は
2018年7月2日で開館25周年を迎えます

 

現在の建物は2002年、道の駅「石神の丘」開業にともない新設されたもので、
初代の展示館(1993年〜)、新展示館(1996年〜)から数えると
3代目の展示施設になります。
これまでの展示館や現在の美術館で開催されてきた展覧会を

年表やポスター・チラシで振り返ります。

 


2018.02.18 Sunday

沼宮内高等学校ミニコンサート&作品解説会

 

このイベントは終了しました

 

2月3日(土)から展示室では
「岩手県立沼宮内高等学校 美術部 書道部 合同展」を開催しています。

 

この展覧会は、
美術館で展示のことやその技術を学んだ高校生が
自分たちの手で展覧会をつくりあげ発表するもので
今回で15回目の開催となります。

展覧会に関連して会期最終日、2月25日(日)午後1時30分から
同校吹奏楽部・音楽部のみなさんによるミニコンサート
午後2時から美術部・書道部のみなさんが自作について語る解説会を開催します。

沼宮内高校のOB・OGの皆さん、
これから沼宮内高校へ進学する中学生のみなさんはじめ
ぜひ多くの方にご覧いただき、高校生との交流の場ともなれば幸いです。
ご来場おまちしています。


2018.02.08 Thursday

2018いわてまちイルミネーション冬の花畑

 

今年もイルミネーションイベントが開催されます!


「2018 いわてまちイルミネーション "冬の花畑"」は、
2月9日18時の点灯式から18日20時までの10日間。

 

雪の石神の丘にラベンダーカラーを中心とした光の花たちが咲きだします。

電球数はおよそ6万球。今年は、光るペンを使って絵を描くことができる

「光のお絵かき」が東北初登場!
入場は無料です。カップルや家族、友人とご一緒にお楽しみください。

暖かい服装、すべらない靴でお出かけくださいね。

 


【日 時】 2018年 2月9日(金)〜2月18日(日)終了しました

【時 間】 17:00〜20:00 

      ★初日、2月9日(金)は18:00に点灯式を行い、開始となります
      ★期間中の休館日はありません

【場 所】 岩手町立石神の丘美術館 
      〒028-4307 岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21

      ★道の駅「石神の丘」隣接 お車で来場の際は道の駅駐車場をご利用ください

      ★最寄駅は東北新幹線・IGRいわて銀河鉄道「いわて沼宮内駅」です

       駅から会場まで徒歩およそ10分〜15分

       IGRをご利用予定の方は、2月11日・18日のお得なツアーも参考ください

       →リンク:銀河鉄道観光 オリジナルツアー

【入場料】 無 料

      ★開催期間中、美術館屋外展示場・館内ともに無料でご覧いただけます
      ★屋外展示場のイルミネーションエリア外には入らないでください

【ペットをお連れのお客様】

夏期シーズンと同様、イルミネーションイベント期間中も美術館内および美術館屋外展示場

(イルミネーションメイン会場:光のラベンダー園)はペットをつれての入場はできません

(盲導犬、聴導犬、介助犬等をのぞく)。ご理解ご協力をお願いします。

 

【問合わせ先】 岩手町役場企画商工課 TEL:0195-62-2111 

 

 

イベントの詳細は

岩手町公式ウェブサイト

岩手町役場ふるさと創生推進室フェイスブック

をごらんください

 

開催中の様子はツイッターでもご紹介します

岩手町立石神の丘美術館ツイッター

【@ishigami_muse】

 

2017、2016年のイルミネーションイベントの様子は

岩手町立石神の丘美術館ブログ

をごらんください

 

 

●恋人の聖地プロジェクト事務局 バレンタインフォトコンテスト2018●

恋人の聖地プロジェクト事務局(NPO法人地域活性化支援センター/静岡県静岡市)では
2018年1月9日(火)から2018年2月28日(水)まで

「バレンタインフォトコンテスト2018」を開催!
日本全国にある「恋人の聖地」「恋人の聖地サテライト」周辺で

カップル・グループ(友人・家族なども可)で撮影した写真や動画を募集しています。

恋人の聖地・石神の丘美術館で写真をとって応募してみませんか。
詳しくは主催者ホームページをご覧ください。


●恋人の聖地からのスペシャルプレゼント● 終了しました

2月14日(水)バレンタインデー

恋人の聖地・石神の丘美術館では、

来館された方に江崎グリコ株式会社提供「ポッキー〈極細〉」をプレゼント!

★配布は美術館受付にておこないます

★配布時間と数量は次のとおり

 9時(美術館開館時間)から100個

 17時(イルミネーションイベント開始時間)から100個

 

 

★イルミネーション点灯式★ 終了しました
2月9日(金)18:00

 

★イルミネーションRe:light★  終了しました
日 時:開催期間中の土日祝 18:00・19:00 の2回

一度イルミネーションを消灯し、お客様に再点灯していただくイベントです。
再点灯ご希望の方は、当日、美術館受付にお申し出ください。

先着順で受付します。事前の予約はできません。
 

★2/14カップル限定 バレンタインイベント★ 終了しました
日 時:2月14日(水)

カップルでご来場いただいた方限定で30分刻みに “Re:light” を開催いたします。
参加者には岩手町特製チョコレートケーキをプレゼント。

再点灯ご希望の方は、当日、美術館受付にお申し出ください。

先着順で受付します。事前の予約はできません。

 

★道の駅 産直施設・レストラン営業時間延長★

道の駅「石神の丘」産直・レストランは下記の6日間、営業時間を延長します。

イルミネーションイベントにあわせた特別メニューや特典がありますよ。

ぜひお買物やお食事もお楽しみください。

延長営業日:

2月9日(金)、10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)、17日(土)、18日(日)

 

●道の駅「石神の丘」産直:20:00まで営業

・イルミネーションイベントの時間中お買物をしたお客様にバレンタインチョコレートプレゼント

 

●レストラン石神の丘:17:00〜20:00(ラストオーダー19:45)特別メニューの提供

【イルミネーションイベント限定メニュー】

 10種の野菜と三陸産銀鮭マリネのサラダ −花畑風−

 各日10食限定 500円

【特別価格で提供】

 石神ラーメン 530円のところ390円

 ブルーベリービーフカレー 750円のところ500円

 

このほかイルミネーション開催期間中おすすめメニューなどを

多数ご用意しています


2018.02.03 Saturday

芸術監督のショートエッセイ 石神の丘から vol.101

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」にて連載中の、
芸術監督・斎藤純のショートエッセイをご紹介します。


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石神の丘美術館芸術監督・斎藤純のショートエッセイ
「石神の丘から vol.101」


 

この連載で何度かクラシックのことを書いていますが、ジャズについてまだ書いていないと気がつきました。

私にとってジャズはクラシックよりもずっと長く深い付き合いがあるのに迂闊でした。

 

これまでに何度も触れたように、私の自宅は映画館の中にありましたので、映画音楽を聴いて育ちました。

クラシックもジャズも映画音楽として私の耳に入っていたわけで、特にクラシックであるとかジャズであるとか意識してはいませんでした。

 

そんな私がジャズを意識して聴くようになったのは高校生になってからです。

私は学校での授業よりも学外での授業を重視するタイプの生徒だったので(つまり、不良高校生ということです)、授業が終わるとクラブ活動(一応、バスケットボール部に籍だけは入っていました)にも出ずに、伴天連茶屋というジャズ喫茶に一目散に向かう毎日でした。

高校に進学するのと同時に岩手放送ラジオでアルバイトをしていましたから、ジャズ喫茶に入り浸るくらいの小遣いは自分で稼いでいたのです。

 

土蔵を改造したそのジャズ喫茶には、いつも怪しげな大人たちが屯していました。

その大人たちとは、後に劇作家として活躍するおきあんご氏や、水彩画の巨匠となる藤井勉さんたちなわけですが、その当時はそんなことはまだわかりません。

私はそんな大人たちの中に混じって、何かいっぱしのことを語り合っていました。

店内に流れるジャズよりも、むしろそういうことが楽しかったのです。

 

夏休みや春休みのシーズンになると、東京から最新流行のファッションに身を包んだ若者たち(雑誌「アンアン」、「ノンノ」の影響からアンノン族と呼ばれていました)がやってきます。

そんな人たちと接することができるのも伴天連茶屋の魅力でした。

 

そうこうしているうちにジャズにも詳しくなっていき(というよりも、体にジャズが染みこんでいったのです)、高校を卒業するころには一端のジャズマニアになっていました。

 

また、それまで本格的なコンサートホールがなかった盛岡に岩手県民会館ができ、アメリカから有名なジャズメンが来るようになりました。

父は映画館勤めを辞め、岩手県民会館の職員になっていたので、裏からもぐりこませてもらって(ホントはいけないのですが、もう時効でしょう)、いろんなコンサートを聴きました。

 

私の高校・大学時代は盛岡市内にジャズ喫茶が5軒はありました。

盛岡のジャズの黄金時代だったのです。

そして、それぞれのジャズ喫茶に個性があり、常連客の顔ぶれも違いました。

そういう違いもジャズ喫茶に行く理由のひとつであり、私は大きな影響を受けました。

 

つまり、ジャズは地方の小さな都市においても単なる音楽ではなく、ある意味で文化の核となっていたのです。


2018.02.03 Saturday

美術館通信179号発行

美術館で毎月発行している小さな情報誌
「石神の丘美術館通信ishibi《いしび》」。
2018年2月号(vol.179)を発行いたしました。

この美術館通信は「美術館通信」コーナーからpdf形式でご覧いただけるほか、
美術館内をはじめ、岩手町内の公民館などの施設で配布しています。
また、美術館通路やいわて沼宮内駅には拡大版を掲示しています。


2018.01.30 Tuesday

文章講座(中級編)受講生募集

 

当館芸術監督・斎藤純が講師を務める
文章講座(中級編)の受講生を募集しています。
(主催:美術館友の会 共催:岩手町中央公民館)

 

この講座は、これまでに初級編を受講された方、

あるいはすでに何らかの形で自作の発表経験のある方を対象としています。
なお、講座中の課題としてエッセイの提出があります。

 

この講座の会場は石神の丘美術館ではなく

「ゆはず交流館(岩手町大字沼宮内第7地割70)」ですので

お気をつけください。


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文章講座(中級編) 受け付け終了

日時:2018年 2/17(土) 3/3(土) 3/24(土)【全3回】
   13:00〜15:00 
場所:ゆはず交流館 2階視聴覚室(岩手町大字沼宮内第7地割70)
講師:斎藤 純(作家・石神の丘美術館芸術監督)
主催:石神の丘美術館友の会

共催:岩手町中央公民館
受講料:5,000円(3回分の料金/初回受付時に徴収)
申し込み:2月15日(木)までに石神の丘美術館(電話0195-62-1453)へ申し込みください。
定員は15名、先着順受付です。

 

 

 


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