最新情報・ブログ
2014.06.01 Sunday

ホール展示 国宝 尾形光琳筆 紅白梅図屏風 複製展



この展覧会およびイベントは終了しました

日本の美と伝統を広く町民に紹介する活動の一環として、
6月14日(土)から22日(日)まで、美術館ホールでは
静岡県熱海市のMOA美術館が所蔵する 
尾形光琳筆 国宝《紅白梅図屏風(複製)》を特別展示します。



あわせて6月21日(土)には、
町内サークル 美育・食育ボランティア「クレマチス」による
お茶席(お抹茶とお菓子300円)、
MOA美術館学芸員の河野泰典氏による美術セミナー、
松阪尚子社中お琴コンサートを開催します。

企画展示室では、
岩手町にもゆかりある日本画家・村田林藏さんと
夫人で日本画家の山田宏子さんの作品を紹介する
日本画二人展を開催しています。

和の一日をどうぞお楽しみください。
 

2014.05.28 Wednesday

松阪尚子社中 お琴コンサート




このイベントは終了しました

企画展示室で「村田林藏 山田宏子 日本画二人展」開催にあわせ、
6月21日(土)午後2時30分から午後4時まで
美術館ホールでは

松阪尚子社中 お琴コンサート
〜お琴の歴史をたどって〜


を開催します。入場は無料です。


【出演】

筝 松坂尚子
箏・三弦・唄 高橋秋美  筝・唄 小笠原美知子


【演奏曲目】

六段の調べ/八千代獅子/千鳥の曲/小鳥の唄 ほか

松坂尚子先生がお琴や邦楽の歴史についても
お話してくださいます
この機会に日本の伝統文化にふれてみませんか
こどもたちにも
ぜひ聴いてほしいコンサートです


《松坂 尚子(まつさか なおこ)プロフィール》
東京藝術大学邦楽科卒業。在学中NHKオーディション合格、東京新聞主催全国邦楽コンクール2位。
東京で演奏活動後盛岡へ転居。ハンガリー国際音楽事務所の招請及び西ドイツ日本大使館、
ベルリン芸術局の主催により、ヨーロッパで1ヵ月の公演(国際交流基金)、他海外公演多数。
2002年の公演に対し岩手県芸術選奨受賞。家庭音楽会賞、宮城コンクール作曲部門入賞、
作品のCD、楽譜が全国販売となる。生田流宮城派。盛岡市在住。

 

2014.05.04 Sunday

5/4 ワークショップ「物語の種を探そう」を開催しました



5月4日(日)
中村太樹男展の関連行事として
「物語の種を探そう
 〈墨〉と〈塩〉と〈鉛筆〉でドローイング」を開催しました。



この講座は、開催中の展覧会で展示している
中村太樹男さんのドローイングの技法を体験しながら
作品に近づくことを目的に開催しました。

さあ、墨、塩、鉛筆を使ってドローイングのはじまり。
墨、鉛筆はわかるけれど、、、塩?!
塩はどう使うのでしょう。

はじめに、先生がデモンストレーション。

紙の上に、水だけをつけた筆を自由に走らせ
墨を点点と置きます。
そしてそこに塩をぱらり。

すると思いもかけない、不思議な模様がでてくるのです。
参加者のみなさんの口から「おお」とか、「ほぅ」といった
感嘆の声がもれました。



さっそく参加者のみなさんも
水、墨、そして塩をぱらり。



乾燥させたあとは、鉛筆で描き込んでいきます。
自然にできた不思議な模様をみつめて
そこから人や生き物、植物などを見つけ出していきます。



大人も、こどもも夢中になって鉛筆をはしらせます。



目にはみえない、みなさんのこころの中が
すこしずつ紙の上に写し取られているようでした。



なかなか、作品の完成を決めるのはむずかしいけれど
今日の講座の時間は終了。
続きはゆっくりご自宅で楽しんでみてくださいね。






こちらは特別に参加している
岩手県立沼宮内高等学校美術部のみなさん。

美術館のすぐ目の前にある沼宮内高校美術部のみなさんには
美術館で開催するワークショップに特別参加いただいています。
アーティストに学んだ技術を部活動に生かし、
毎年2月に美術館で沼宮内高校美術部・書道部合同展を開催し発表しています。
こちらもどうぞお楽しみに。












 

2014.04.19 Saturday

〈中村太樹男の世界を写す〉大谷広樹写真展



中村太樹男展と同時開催している
ホール展示〈中村太樹男の世界を写す〉大谷広樹写真展。

写真家の大谷広樹さんが、
中村太樹男さんの立体作品、そして中村太樹男さん自身をモデルに
撮影した写真作品を紹介しています。


展示作品のひとつがこの
大谷広樹撮影《イシガミ ノ オカ》



当館の屋外展示場で撮影された新作です。
星を捕えようとするかのような不思議な人物は、
中村太樹男さんがモデルをつとめています。

実はこの作品、極寒の2月の夜、
当館の屋外展示場で撮影されたもの。
屋外展示場のどの場所かおわかりになりますか?

大谷広樹写真展は、中村太樹男展と同じく
6月1日(日)まで開催しています。

 

2014.04.16 Wednesday

中村太樹男展 関連行事のご案内



このイベントは終了しました

企画展「中村太樹男展 遠くて近い 物語のはじまるところ」
会期初日のイベントとして、

4月19日[土]午後1時30分より
美術館ホールでは、
画家・中村太樹男さん、写真家・大谷広樹さん、
そして当館芸術監督・斎藤純が
「中村太樹男の作品世界のヒミツ」をテーマにお話しします。

三者対談(鼎談)の後は、
展示室で中村太樹男さんが自作を前に
作品についてお話しします。

さらに、午後3時からは
美術館友の会が主催するティーパーティも開催されます。

聴講は無料です。
どうぞお気軽にご参加ください。
 

2014.03.21 Friday

岩手町の縄文土器・土偶を紹介します

ただいま開催中の

第14回岩手町埋蔵文化財展
北上川上流域の縄文文化
〜岩手町の縄文土器の変遷をたどる〜


会場の様子を少しお知らせします。


宇宙人のようにみえる
「遮光器土偶(しゃこうきどぐう)」
(高梨遺跡/縄文時代後期)


遮光器土偶は体の一部が欠けた状態のものも
たくさんみつかっています。


急須やとっくりのような土器
注ぎ口などとても凝ったつくりになっています


まるでカブトムシのような
「甲虫型土製品(こうちゅうがたどせいひん)」
(黒内式篝廖親貶源代晩期)

ここで紹介したもののほか、
時代を追うようにたくさんの土器が並んでいます。
はるか昔の人々の造形感覚を
この機会にぜひ味わってみてください。

この展覧会は3月30日(日)まで開催します。
観覧は無料です。

2014.03.11 Tuesday

「祈りのともしび」が灯されました

2014年3月11日(火)
東日本大震災から3年になります。
あの日と同じように、
今日は雪の舞う一日になりました。

3年前、大きく長い揺れのあとも
幾度もつづく余震に、建物内にいるのは危険だと
避難場所である道の駅のイベント広場に皆が集まるうちに
雪が降り出したことを思い出します。


美術館では、震災後間もなく、
改めて地震発生時の職員の行動を振り返り
災害時にどのような行動をとるか、
どんな点に気をつけるかを皆で考え、まとめました。
余震も多く、来場されたお客様の安全や
作品の安全を考える必要があったからです。

それ以来、3月11日には
職員が自分たちでまとめたものを見返し、
必要なことを書き加えたりしています。



午後6時からは、
今年も美術館隣接の道の駅「石神の丘」を会場に
東日本大震災で犠牲になった方の追悼と
復興への願いを込め手づくりの灯篭にキャンドルを灯す
「祈りのともしび」が行われました。
灯篭は、町内の小中学生、町民のみなさんがつくったものです。
 

2014.02.23 Sunday

4/13までホール展示 岩手町の記憶コレクション



「岩手町の記憶コレクション」は、
町のみなさんからおよせいただいた古い写真や資料を
美術館ホールで紹介する小さな展覧会です。
今回は、当館芸術監督 斎藤純のルーツにまつわる
写真や資料をご紹介します。


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石神の丘美術館 芸術監督の斎藤 純です。
私の母タミは沼宮内出身です。旧姓は高橋です。
ご年配の方には「石橋」という屋号のほうが通りがいいかもしれません。
高橋家は藩政時代から運送業(馬方)として県北地方の流通を担い、
さらに商家としても発展しました。 
「石橋」が崩れることはないと言われるほどの繁栄ぶりでしたが、
三代目百次郎(私の祖父)が昭和23年に51歳の若さで亡くなり、
農地改革も重なって家業の存続は困難となりました。
私は母方の祖父と祖母を写真でしか知りません。
現在、往時の高橋家をしのばせるものとしては、
二代目百次郎が新築して寄進した沼福寺があります。
また、明治24年に東北本線が開通した際には、
沼宮内駅(1万坪)を寄付しています。
このようなわけで、岩手町から当美術館の芸術監督就任依頼があったときは、
これも先祖さまからのご縁によるお導きに違いなく、
恩返しと思ってお引き受けしたしだいです。
就任から早くも5年が経とうとしています。
これからもますます町民のみなさまに親しまれ、
愛される美術館にしていきたいと思っています。
ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

岩手町立 石神の丘美術館
芸術監督 斎藤 純


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岩手町の記憶コレクション
 芸術監督 斎藤 純と沼宮内
     〜屋号・石橋の人々〜


会期:3月1日(土)〜4月13日(日)
会場:石神の丘美術館ホール
観覧料金:無料

●展示室では、岩手町の埋蔵文化財を紹介する
 「第14回岩手町埋蔵文化財展 
   北上川上流域の縄文文化此
    〜岩手町の縄文土器の変遷をたどる〜」
 を開催します。ぜひあわせてごらんください。

2014.02.01 Saturday

沼宮内高校展 コンサートと解説会

2月1日、この日からはじまった
「岩手県立沼宮内高等学校
 美術部 写真部 書道部 合同展」の関連行事として、

吹奏楽音楽部のみなさんによるミニコンサート、
美術部・書道部のみなさんによる作品解説会が
行われました。


吹奏楽音楽部の発表。人気バンドの曲など元気で楽しい演奏でした。






美術部と書道部の部員が
作品に込めた想いや制作するうえでの工夫した点など
自分の作品についてお話をしました。


この展覧会は、2月19日(水)まで開催します。
配置を決めたり、等間隔で展示するなどの
展示作業も高校生が行いました。
ひとつひとつの作品だけでなく、
展示室全体がみんなでつくりあげた作品となっています。
ご覧いただき、高校生へのメッセージなども
お寄せいただければ幸いです。










 

2013.12.23 Monday

アルメニア共和国のこどもたちの絵



2014年1月7日から、美術館ホールでは、
日本ユーラシア協会岩手県連合会より当館に寄贈された
アルメニア共和国の子どもたちが描いた作品を紹介します。

アルメニア共和国は、1991年12月にソビエト連邦の解体により
独立した西アジアに近接する国です。
交易の十字路に位置するこの国は、古い歴史と文化を持つとともに、
領土や宗教をめぐる争いにさらされてきました。

同時期、展示室では
岩手町の子どもたちを対象とした
「岩手町 小中学校・高校絵画コンクール作品展」
を開催します。

色づかいやテーマ、描き方など、
岩手町とアルメニアの子どもたちの作品を比べてみると
きっと新しい発見があることでしょう。


子どもたちの絵の展覧会は
1月26日(日)まで開催します。観覧は無料です。
(開館時間 9:00〜16:00 毎週月曜休館)


 

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